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まず箱を作ります。
このような画面でないときはwキーで4分割画面とフルスクリーンとを
きりかえてみてください。また、Vキーで画面の回転が行えます。
:tips
F2、F3、F4キーを押すと、オブジェクトの表示方法を切り替えできます。
それぞれ、
選択面全体が赤く表示される⇔枠線のみ赤く表示、
面で表示⇔ワイヤーフレームのみ表示、
面にワイヤーフレームを表示させる⇔非表示
となっています。
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数値を入力し、大きさを決めます。(後でもよい)
10mでbf上の1mになります。
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箱の上で右クリック、convert to Editable Meshと選択、編集可能な状態にします。
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こんな画面に。右側にいろいろ出てきました。
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屋根を作るため、面の押し出しツールを使います。
まず、右側の選択モードで面選択モードにします。
赤い四角マークをオン。箱の上面をクリック。選択面が赤くなります。
(ならないときはf2キーを押してみてください。)
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bebelというツールをオンにして、
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選択面の上でドラッグ、持ち上がりました。
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移動ツールで面の高さを調整。矢印十字をオンにし、z軸をオンにします。
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ここまで下げる。
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RキーやFキーなどを使って、横からの絵にします。
真横や真上からのビューの場合、移動キーは上がY、横がXになるので、
Yをオンにしてください。てっぺんに位置合わせします。
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再びベベルを使って屋根を作ります。
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内がわの壁をを作るため、今作った建物をコピーします。
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OKを押します
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赤い立体四角の選択ツールで、まとめて全部の面を選択
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そのツールバーを下に持っていくとflipというのがあるので選択。
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F3キーで透過してみると、面が裏返って内壁が出来てることがわかります。
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このままだと壁の厚みがないので、拡大縮小ツールで、XY軸方向に限定して縮小します。
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Rキーとかで横からのして、頂点選択モードにし、屋根の天井の厚みを作ります。
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こんな感じ
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床も上げときます
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attachを使って、外壁をクリック、ひとつのオブジェクトとします。
一緒にすると頂点とか線が込み合って構造が複雑になりますが、
次に窓穴とかを作るため、必要な作業となります。
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AのポリゴンからBのポリゴンを引くツールを使って窓を開けます。
入り口となる箱を作ります。
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コピーして上の窓用にも箱を用意、attachで一体化させます。
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入り口は、アーチ状にすることにします。作業しやすいよう、入り口用の
箱をデタッチで別のオブジェクトにします。
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線選択ツールの、chamferをオンにして、上面の辺を選択。
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線の上にカーソルを持ってくとカーソルの形が変わるのでこのときにドラッグ
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もういっちょ。
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上の窓用のメッシュに再アタッチして、塔のオブジェクトを選択、図のように
CompaundObjectsを選択、
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Booleanを選択、
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PickOperandBで引き算されるほうを選択。
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穴が開きました。Vキーか画面右下の、虫眼鏡ツールとかのあるグループの、
下の段右から二番目を使って、ぐるぐる回してみて、穴がちゃんと開いてるか確認します。
穴がうまく開いてないときは、窓用のメッシュを減らしてみてやってみてください。
また、ブーリアンを使うとき、ポリゴンが閉じてないとうまく行きません。
ポリゴン数を減らすことはゲームを軽くするために必要ですが、建物の底の面を
消した後だと、またふさいでからブーリアンを使うことになります。
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エディタブルメッシュに変換します。
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テクスチャをはるため、マテリアルを作成します。
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multimaterialを選択、図の場所をクリック
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図の場所をクリック
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図の場所をクリック
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ここでテクスチャを指定
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マテリアルエディターの左上の球を、塔の上にドラッグ、
ここのチェックボックスを押します。
マテリアルが適用されました。
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とはいえ、テクスチャが当たってるように見えないので、
正常にテクスチャを設定します。
建物全体の面を選択します。
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modifires>UV Cordinates>UVWMapを選択
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こうなります。
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マッピング方式にboxを選択します。
でも、屋根にしか当たってません。
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いったん、エディタブルメッシュの画面に戻ります。
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右ツールバーの下のほうにあるmaterialのidを1とします。
選択面すべてに1番のマテリアルが当てはまりました。
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uvwマッピングの画面に戻り、utile,vtileの数値で、テクスチャの反復を指定します。
もしよければ、右クリ>エディタブルメッシュに変換 を行います。
これをしないと、次に行う、屋根に別のテクスチャを当ててアンラッピングする作業が
出来ないためです。
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ここをクリックすると、マテリアルの階層構造が確認できます。
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屋根のテクスチャを当てるため、屋根の面を選択。
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今度は、この面にID2を振ります。
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先ほどのように、テクスチャを指定します。
屋根の密度に違和感があれば、直して見てください。
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Pキーを押すと、パースのかかった表示になります。
ゲーム中ではだいたいこんな感じに見えることでしょう。
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